糖質制限中でも、餃子って食べたくなりますよね?
画像は【浜松餃子】美味しそうです!
連休中に出かけないので、食べたいものを作ることにしリクエストを募ると、
『餃子を食べたい!』
と。
餃子は糖質高いんだよな、、、しかも私の好物。
食べないで我慢できるか自信がありません。
以前、糖質を取りすぎて、足がむくみ具合が悪くなり、焼きそばが脳から離れなくなった経験から
少し怖いんですけど、チャレンジしてみました。
【糖質制限餃子】を食べた翌日はかえって体重が減ってました。
一応、もしもですよ、万が一普通の餃子を手べてしまったと仮定して、お昼の食事を減らし、
糖質と脂質は一緒にとってはいけないようなので、脂質も減らして、かなり空腹を我慢しながら夕飯を迎えたのでした。
普段は、MCTオイル生クリーム入りの紅茶を飲んでるので、お腹が空きません。
MCTオイルを入れないで生クリームだけの紅茶では、食欲が湧きますね。
MCTオイルの効果は凄いです!
目次
餃子のレシピから
【餃子材料】
豚肉250g
白菜200g
きゃべつ50g
にら50g
ニンニク1カケ
しょうゆ 小さじ1
ごま油小さじ1
中華だし小さじ1
塩・胡椒
材料は子どもの餃子と同じにします。
ニンニク、醤油、ごま油、中華ダシは本当はNGなんですが、
今日はそのままで。
餃子が糖質が高い原因 それは【皮】
小麦粉で出来ていますので、ほぼ炭水化物。
その為、糖質が高くなりますね。
美味しいものは【糖質】が高いのです。
でも、あの焼けてパリパリの部分と、焼けてないモチモチとしたところ、中からアツアツの肉汁が出てくる、、、
あぁ…ビールが飲みたくなります💦
糖質制限餃子の皮は?
焼きのり と 青シソです。
どちらも、糖質はありません。
ちなみに、【糖質オフ餃子】で検索すると、
皮に使用しているものは
・油揚げ
・大根の薄切り
・白菜
・青シソ
・大豆粉で手作り
など沢山出てきました。
今回は、焼きのりと青シソで作ります。
【作り方】
焼きのりに餃子のあんをのせ、2つ折りにします。
青シソも同じ要領で2つ折りにします。
【作り方】
フライパンを温め油をひかないで、載せていきます。
焦がさないように、中火か弱火で加熱していきます。
テフロン加工のフライパンなら、焦げませんし、餃子のあんから豚肉の脂が染みて、
うっすら焦げ目も付きます。
【糖質制限餃子】の糖質は
糖質制限餃子8個(豚肉50g・野菜50g)
糖質:約3-4g
普通の餃子5個(あん18g/1個)
糖質:19.4g
だいぶ糖質減りますね。この程度なら、食べても大丈夫そうです。
【糖質制限餃子】の味は?
『餃子ではない…がまあまあ美味しいもの』
というのが正直な感想。 やっぱり、あのパリパリモチモチ皮が【ザ・餃子】だったんだなと、再確認。
焼きのり
なかの豚肉から油が染み出て、脂を引かなくても焦げ付かず焼けます。
のりの香ばしさで、魚醤が一番シックリくる味でした。
青シソ
しそも香りがよく、餃子のアンとの相性も抜群。
梅酢がサッパリしてより美味しさが感じます。
2つを食べてみて。
餃子と思って食べると、物足りなさを感じますが、
のりの肉巻き、しその肉巻き
と思って食べれば十分美味しいです。
子どもたちの餃子はコチラ↓↓
まとめ
糖質制限に限らず、ダイエット中は食事問題が起きます。
食べてはいけないもの
食べすぎてはいけないもの
など、制約がありますが、何とか工夫して楽しく栄養のある食事を取りたいものです。
【高脂質食ダイエット】でなくても、糖質を控えたいな、、、、
と思っている方にも、焼きのり・青シソ餃子はお勧めです。
白いご飯を食べないのなら、沢山食べても糖質が少ないし、胃もたれもしませんので、
食欲も満たされます!
また、ダイエットメニューでお勧めがありましたら、レビューしますね。
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