痩せるには脂肪を減らして引き締める
これは誰でも理解していると思うのですが、その脂肪も身体の中で減る順番があるんですよね。
なので、部分痩せは無理。
目次
どの順番で脂肪が減るのか?
2.前腕
3.ふくらはぎ
4.肩
5.上腕
6.太もも
7.胸
8.お腹
9.お尻
身体が生きていくために脂肪(大切な栄養素)を減らしていく順番だから。
肝臓から遠い部位から脂肪が減っていくと言われています。
顔も最後の方に痩せます。
理由が脳に近いから
私たちにとって、憎い脂肪も身体にとっては生命維持の大切な栄養なんですね~
脂肪がつく順番は?
お腹
胸
・・・・・と胸以外の減らしたい部位から付いていきます。
脂肪が減る順番のまるで逆ですね💦
ダイエットのリバウンドを繰り返すと、
より、痩せたい部位(お腹・お尻)に脂肪が付き続けていきます。
摂取カロリー制限だけだと、この順番からしか、脂肪が減っていきません
お腹やせたい!
一時的にでもお腹が周りがヤセたい事情があるます。
私も、今年の春に子どもの入学式・卒業式のスーツを着る為に頑張りました。
ダイエットは長期戦、部分痩せは無理
でも、効果のある方法が3つあり、私も試しました
下の3つです
・有酸素運動(ウォーキング)
・お腹に効果的なヨガを取り入れる
・引き締めのインナーをつける
お腹に効果的な有酸素運動(ウォーキング)
反り腰にならないように注意
足の付け根から踏み出し、歩幅を大きく
この姿勢でウォーキングする姿は、綺麗できびきびしています。
同じ時間をウォーキングに使うのならば、この3つのポイントを意識してみて下さい。
私も初めはダラダラ…やっとこ歩いている『散歩』の様でしたが、
体力がついてきてからこの3つのポイントでウォーキングをしたら、
ドンドンお腹が引き締まってきました。
太っていると、体力も思った以上におちています。
そこで辛くてやめてしまうのですが、1-3ヵ月は頑張って続けてみましょう。
ヨガのポーズで、ポッコリお腹改善と体幹も鍛えられる
お腹の引き締めに効果のあるヨガポーズは沢山ありますが、
筋力低下と精神的低下(やる気が起きない)ときにでも
身体にきつい負荷もなく出来るお勧めヨガポーズがコチラ↓↓
橋のポーズ
筋力の低下で下がった内臓が元の位置に戻ることで、ポッコリが治まる。
猫背も改善され、肩甲骨もほぐれる。
両ひざを意識して寄せると骨盤周りの筋肉も引き締まります。
橋のポーズ方法
2.両手を身体の脇に置き手のひらは下向き。
3.始めに息を吐きます
4.吸う息で順番に身体を引き上げるイメージで
お尻⇒お腹⇒胸⇒背中
苦しくなかったら数秒キープ
5.息を吐きながら、背中⇒胸⇒お腹⇒お尻⇒尾骨(イメージ)
お尻とお腹に力を入れて床を押すイメージで息を吐ききります
ゆっくりと数回続けます。
首に負担がかからないよう注しながら。
胸も開くので、呼吸が深くなり、気持ち的にもリラックスしますよ。
引き締めのインナーをつける
マジカルスレンダーをはいていますが、何種類かこの手の引き締めスパッツを試したところ、
コチラが、効果的でした。
マジカルスレンダーをはいたレビューはコチラ↓↓
加圧レギンスで1日過ごしてみた(トレーニング・ウォーキング)
まとめ
私も65kgまで太り、体調も良くなくダイエットを先延ばしにしていた時期がありますが、
少し食事制限しても全然効果が無くて、食欲を我慢するのが辛すぎて何回もリバウンドしました。
脂肪が減る為にかかる期間、自分の年齢など色々加味して長期計画を立てたのがダイエット成功の原因です。
痩せる順番を理解して、自分の体力をつけながら長期戦で頑張っていきましょう!
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