痩せたければお肉を食べよう

6月ですが、大分暑くなってきましたね。
日中は半そでで過ごすことも多くなってきて、
二の腕やお腹周りが気になるところです。

本格的に薄着になる前に身体を引き締めたいところですが、
注意して欲しいのは、
カロリーの低いものばかり食べると痩せないんですよ。→実証済み

ジムもお休みしてはや、2ヵ月。
一時期は体重が増えて、お腹のぽよぽよが戻りましたが、
食事内容を変えたら、また少しづつ体重も体脂肪も減ってきました!

今までは50-51㎏

体脂肪が20-21%

でしたが、ここ最近2週間

6月7日今朝の測定です

 

お腹も空かず、食べても減っていきます。

ちょっと怖い。

証拠の写真を記事の最後に載せておきます。

40代おばさんのお腹なんで気になる方だけ見て下さい💦

お目汚し失礼します。

ダイエット方法変えたこと

食事を変えました
食事の割合を変え、脂質をプラス。

野菜>お肉
野菜=お肉(+脂質)

に変えたことです。

お肉(タンパク質)を増やす前は、山盛りのサラダに、鶏むね肉を100g載せる。

でしたが、サラダを1/3に減らし、

その分、お肉や魚、卵を増やす。

食べる順番も、タンパク質から食べてます。

※お肉は糖質が無いので、先に食べても血糖値が上がりません。

お肉を食べるメリット/デメリット

私の(40代)実感したメリット/デメリットでお伝えしたいと思います。

年齢や性別、運動量などでも違うと思うので、

脂質はバターを使って調理したり、紅茶に生クリームMCTオイル入りを飲んでます。

あと、そのままバターを食後にオヤツで食べてます。

 

 




 

タンパク質を増やすメリット

・食事後身体が暖かくなるような気がする

・腹持ちがいい=お腹が空かない

・食事後眠くならない

お肉は

・赤身肉のL-カルニチンが脂肪を燃焼させてくれる

・お肉は糖質が低いので血糖値が上がらず、ダイエット向き

・栄養価が高く、良質なビタミンやミネラル、鉄分などが効率よく取れます

という特性があります。

やっぱり食べて方がいいですね。

タンパク質を増やすデメリット

・食べすぎは良くないので、数字管理をする

・食費が上がる

・洗い物が面倒

摂取量管理は大体の目安でいいのですが、やはり食べすぎは何でもよくない。
WHOでも赤身肉の摂取量の安全規定があって、食べすぎると大腸がんになる確率が上がります。
実は、私の母も大腸がん・乳がんに係っていて、実父も前立がんで亡くしていますので。気を付けないと…。

食費問題は、お肉もそこそこ選ぶと値段はしますね。
それを思うと、炭水化物(お米・パン・麺類)のコスパの良さは感じます。

ダイエットのために食材を選ぶとどの位変わるのか検証記事をアップしました↓↓

ダイエット食材はお金がかかる?

 

洗い物はお察しのとおり、お肉の脂で食器や調理器具が洗いにくいところです。
結構メンドクく憂鬱。
食洗器が欲しい!!

そこで派生した問題で、
極たまに、娘が気を使って洗い物をしてくれることがあるのですが、
意識しないで洗う娘たちが食器を洗うと、
薄っすら脂分が残っていてもう一度洗い直さないといけないので、
変に気を使うところです。

食事を変えて2週間変わったところ


メリットと重複してしまいますが、

・お腹が空かないので、間食しない。しかも、甘いもが欲しくならない
・脂質を多めにとることで、肌が綺麗になってきた

甘いものが欲しくならないは今までなかった経験です。
お腹がいっぱいでも、甘いものなら、少しは食べたい、、、と思うのですが、
『食べなくてもいいか…』と思えるんです。

ここに行きつくには、
・白砂糖の排除
・食品添加物の排除
などの効果もあると思いますが、タンパク質をを多めに取る前は、
『一口食べたい』
欲求があり、実際食べてましたから。

自分自身でその変化に驚いています。

じゃあ早速お肉を食べよう!となるのですが、

ここで40代ならではの問題が…

40代のお悩み問題【肉を食べると気持ち悪くなる】

お肉を食べると、次の日身体が重い
焼肉を食べると、次の日お腹を下したり便秘になる

この原因は消化する力が落ちてきているから

消化には消化酵素が必要ですがその酵素や胃や腸などの内臓もタンパク質で作られています、
なので、タンパク質を取らないといけないのに、消化できないというジレンマ。

 

弱った胃腸を修復する為にもタンパク質を取らないといけません。

胃腸が弱ったままだと、他の食材からも栄養が吸収できず、栄養不足になってしまいますし、

それが過食につながる原因にも。

お肉が食べれない時にお勧めのお肉は

お肉に中でも【赤身】を選ぶといいです。
部位でいうと【もも肉】ですね。

赤身のお肉はタンパク質が多く、消化も良いので、少しづつ食べれる量を増やしていくのがいいですね。
赤身肉の栄養素は他にも
・ビタミンB群
・鉄分
・亜鉛
・その他ミネラル

女性に嬉しい鉄分もほうれん草を食べるよりも身体に吸収されやすいので、積極的に取りたいところ。

避けたほうが良いお肉は

お肉ならなんでも。
というわけではなく、出来れば避けて欲しいのが、【加工肉】
ハムやベーコンなどの保存性を高める加工をしたお肉です。

加工に際に、保存料や色素、香りづけの香料などが入っているのが問題です。

でも、美味しいし、使い勝手が良いもの。

たまに少量食べる分には問題ないと思います。

お肉はどの位食べればいいの?

厚生労働省の目安では
成人男性60g
成人女性50g
を推奨しています。

タンパク質の目安

鶏むね肉(100g):タンパク質24g
豚ひれ肉(100g):タンパク質22g
豆腐(100g):タンパク質6.5g
マグロ刺身(100g):タンパク質21-25g

↑↑このあたりが、普段食べるタンパク質食材なので、覚えておくといいかも↑↑

もし、ダイエット中ならさらに多めにとった方がいいです。
筋トレしていたら、80-100g取ると、筋肉も付きやすいですね。

 

最後にこんな症状がでたら、タンパク質の取りすぎかも。

・便秘になる
・体臭がつよくなる
・肌が荒れる

など、困ったことが多くなります。

まとめ

アラフォーダイエットでお肉が苦手になってきたら、なおさらお肉を食べましょう。

『お肉を食べると体調がよくないから、もう食べない』
じゃなくて、工夫してたべる。

どうしても不安なら、
パイナップル(缶詰は✖生で)を一緒に食べるとパイナップルの酵素がお肉の消化を助けてくれます。
酢豚はこの原理なんですね。

他にも、お肉を軟かかくする食材、ヨーグルトとかも一緒に食べると消化を助けてくれます。

 

私も、40歳になった途端、お肉を食べすぎると体調不良になる事があり、

しばらく避けていたら【貧血】になりました。

健康の為にもお肉を食べて、元気にダイエットしたいですね。

 

 

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証拠写真【閲覧注意】おばさんのお腹の為


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