masakoが愛してやまない【菜彩鶏】と【めぐみ野若鳥】のもも肉を塩だけふって同じ条件で調理してみました。
目次
【菜彩鶏】の生は初めて購入
隣の市の普段いかないスーパーで【菜彩鶏】は売っていました。 初めから、ネットで2kgのまとめ買いをしていたので、結構ビックリ!(近くで売ってないかと思ってた) いつもは冷蔵品を解凍して食べているので、今回は【生】!期待が持てます!!
【めぐみ野若鳥】コープで売っている
(こちらは解凍肉の様ですね) ふつうの(国産若鳥)よりも3割ぐらいは高いかな?という印象。 抗生物質を気にする前は、迷いなく(国産若鳥)を買ってましたね。
菜彩鶏・めぐみ野若鳥 生肉を比べる
【菜彩鶏】
全体的に【菜彩鶏】の方が白っぽい感じ。 さすが植物性の飼料が多いだけあってタンパクそうです。
【めぐみ野若鳥】
【めぐみ野若鳥】は赤身が強い感がします。
※蛍光灯の明りなので、本来の色が出ていませんね
菜彩鶏・めぐみ野若鳥を焼いてみる
今回は【弱火調理】の水島シェフの調理法で作ってみたいと思います。
あの野菜炒めを弱火で作ると、美味しい!の方。
鶏肉に塩だけをふって、皮目の方を下にして冷たいままのフライパンに入れ、そこから弱火で加熱していきます。(今回は油も使わずに調理します)
段々皮がパチパチと音を立ててきますが、そしたらさらに弱火にし、出てきた脂をペーパーでこまめにふき取ると、パリパリの皮になるそうな!。
お肉の下半分が色が変わってきたら、肉を返します。
片面、18分ぐらいかかりました。
恐らく30分は超える見込み。
お肉側にしたら、かなり肉汁が洩れてきます。(ぱさぱさになったらどうすんの!?)
焦りながら、ペーパーで汁を拭いていきます。
焼き上がりました
【菜彩鶏】
白っぽいですね。
【めぐみ野若鳥】
もも肉っぽいです。
菜彩鶏・めぐみ野若鳥 実食
【菜彩鶏】
【めぐみ野若鳥】
一口大に切っても何となく、違いが分かる…。
弱火調理のお陰で、どちらのお肉もジューシージューシーに出来上がりました。(時間がかかったけど)
夕食のおかずだったので、子どもたちが味付けを【塩】だけだと文句が出そうだったので、焼き鳥のたれを用意。
お好みでつけて食べることにしました。
【菜彩鶏】【めぐみ野若鳥】の食べた感想・判定は?
淡白なもも肉が良ければ菜彩鶏を
もも肉らしいのはめぐみ野若鳥
個人判定はコチラ
masako⇒菜彩鶏
長女(肉の脂身・鶏皮苦手)⇒菜彩鶏
次女(肉好き・鶏皮・バラ肉好き)⇒めぐみ野若鳥
まとめ
どちらも臭みがないので、子どもでも塩味だけでもパクパク食べる。 後は、調理方なのかな?と。 鶏肉が苦手な人は、【臭いから嫌い】という人が多いので、その問題解消にはお勧めな銘柄。 しかも、健康にもいいし、そんなにバカ高くもないので選んで見てもいいと思います。
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