アラフォー女性が食べすぎてしまう理由

 

『デブは食べすぎ』そんなことは知ってます。
食べすぎには理由があってそれは、根性で抑えるのは難しいんです!

 

食べすぎる原因は【満腹中枢が壊れている】

満腹中枢がマヒして暴飲暴食するときは?
・お酒を飲み過ぎたとき
・夜に不安感を感じる時

【満腹中枢が壊れた】原因は精神的なモノ、とそうでないものもある

精神的に病むのは、
『過度のストレス』が原因とされますが、
女性の場合、更年期時期のホルモンバランスの崩れでも同じ状態が引き起こされます。

もちろん、年齢に限らず、30代前半でも若年性更年期になってしまうこともあります。(masakoは31歳の時なりました)

更年期障害とは

定義:女性の更年期に見られる器質的原因に寄らない多種多様の症状を更年期症状と呼び、その中で生活に支障を来たす程度のものを更年期障害と定義される[1][2]

   更年期は、日本では閉経の前後5年の合計10年間を指す。

原因:加齢に伴う卵巣の内分泌機能低下によるエストロゲン濃度低下と、更年期に伴う家庭的および社会的環境の変化が相互関与して、様々な不定愁訴の原因になるとされている[1][2]

症状:いわゆる不定愁訴に属する症状が多く、その強弱は精神的要素が関与している。この時期は空の巣症候群や職場での問題・家族の介護などでストレスを抱えやすいことも一因と言われている。

   「血管運動神経症状」と「精神神経症状」および「その他の症状」の3つに分類される[1]

    エストロゲンの欠乏は多くの症状に関与するが、特に「血管運動神経症状」への影響が強いとされる[3]

    更年期障害の症状は多くは自然に軽快するとされる[2]

 

=====ウキペデイアより=====

【満腹中枢が壊れた】場合の対策はないの?

引き金は(ストレス)が多いと思いますが、アラフォー女性は丁度その時期、ホルモンバランスが崩れてしまい、それが引き金ともなります。

しかも、色々複雑な悩みも重なって、一番手軽にストレスやモヤモヤを解消為に食欲に走りやすい。

原因が分かっていれば、時には大目に見たり、対処方法を見つけたりすればいいですね。

2年前のmasakoのスペックは以前自己紹介にも写真付きで載せましたが、酷い物でした。

masakoのデブを確認した方はコチラから⇒

急激に太っていた時期はそんな生活か?

体重60kg以上(怖くて測らなかった) 体脂肪率 35%(記憶に残る最後の数値)

恐らく、ホルモンバランスの乱れと、離婚調停の為だと思うんですが、そのクヨクヨした気持ちから、暴飲し、アルコールが食欲を増進させ、

巨大な胃袋を作り上げ、いくら食べても満腹にならんわ…と負の連鎖が続いていたんでしょうね。

当時は、眠りが浅く、30分おき位に目が覚め、夜中の2時ごろには覚醒。

しょうがないので、ネットサーフィンしたり、思考停止したまま仕事作業していました。

眠れないと次の日子どもの習い事の車の運転ができない。 睡眠不足は悪だ!

 

夜に考えることはよくない事ばかりで、『もう死んだ方がいい。』とか思っていたり。なり重症ですね。

 

 

 

太るメカニズムの知識があってもホルモンバランスや過度のストレスの前では落ち着いて対策できなかった

自分は以前はそういう人に寄り添ったり、癒したり、改善のお手伝いをする側の人なったのですね。

エステサロンで働いていた時、痩身のお客さんで、食事指導しても全然痩せないお客様がいて、申告してないで食べているものがあると。

 

話してもらえないのは『信頼関係が無いからなのか?』

とまずは信頼構築からに切り替えたところ、夜中に、ロールケーキを1本食いしたいたことが判明。

(食べるものも豪華!ポテチとかじゃない)

その方は、旦那様が大きいお寺の住職で、超お金持ちの奥様だったのですが、 一般人には理解のできないストレスがあったみたいで食べることにで解消していたみたいです。

対策として、心が疲れている時は、やっぱり人に癒してもらうのが一番。

痩身のゴリゴリのコースを控えてリラックスのメニューやフェイシャルの追加して、自分の身体を労わる様にしたら、

気持ちが落ち着いて予定をオーバーしましたが減量することができました。

太るには、食べてしまう原因を止めないと絶対無理なので、『食べてしまう心理』を解決するのが一番。 じゃあ、女性の閉経に伴うホルモンバランスの乱れは無くならないから、そこは歯を食いしばって根性で耐えろ!とでもいうのか?

【更年期】にも筋トレが一番手軽で効果がある

実際、masakoもジムで筋トレをしてから、
・6時間通して眠れる日が多くなった。
・食べすぎが減った。(こんなにキツイ運動で〇カロリーしか減らないの?)という実情を知った為。

具体的な筋トレの効果は?

筋トレすれば、筋肉がつきますよね?
その筋肉は、余計な脂肪を燃やしてくれたり、男性ホルモンのテストステロンを分泌してくれます。

男性ホルモンって精巣が無いとダメじゃないの?
保健体育ではそう習ったはずですが、筋肉からも出るそうなんです!

 

 

女性ホルモンが無ければ、男性ホルモンを出せばいいじゃない?
というわけで、筋トレがこの、食べすぎ問題の解決に役立ちそうです。

 

 

あくまでも、程度があるので、症状によってはクリニックに係った方が良いケースもあります。 カウンセラー資格をもつmasakoもカウンセリングでは解消できない状態では、クリニックをご案内することもあります。

更年期障害はだれでも通るみち。

しかも、大体の時期や症状も分かっているので、対策として先に手を打っておくのはお勧めです。 まずは、ウォーキングからでもいい。 足の大きな筋肉が付くので、脂肪が燃えやすく痩せやすい身体になり、先に、お腹や、足が細くなってくると、楽しくなって自身も付きます。

masakoは、『1ヵ月ウォーキングがつづいたら、このウエアー買って、2ヵ月続いたらこのシューズ買って、』と自分を物で釣りました^^;

他のご褒美よりも、運動が楽しくなるようなものを揃えていくのが、相乗効果があっていいかも。

 

1か月目にゲットしたウェアー↓↓↓

 

 

 

とっても丈夫で、ヨガでも着ています! 洗濯してもすぐに乾くので便利。

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