コロナ自粛 STAY HOME 食欲を抑えるにはどうすればいいか その2

食欲コントロールって難しいですね。

お腹が空いてなくても、忙しくなければ、

なんとなく口寂しい⇒

何か甘い物食べる⇒

血糖値が上がりまた下がり⇒

食欲が増す

 

のスパイラルに入ります。

 

何となく口寂しい感覚は感じますが、今は多少リラックスして過ごした方が良い時期と思うので、

バタバタ・イソイソするよりゆったり時間を過ごしたいです。

 

そのゆったりペースを守りつつ、食欲を抑える方法を2つ。

・料理(作り置き)をまとめて作る

・綺麗に盛り付けする

料理(作り置き)をまとめて作る

作り置きのメリット

・栄養バランスが取れる

・まとめて作るので時間が短縮できる

・日々の食事の準備時間が大幅に軽減される

 

とまあ、賢い主婦の方がやっている方法ですが、結構書籍も出ています。
前に、何冊か私も購入しましたが、今、義姉に貸し出し中。


普通に作り置き食材を作るのは、時間効率のいい方法ですが、もう一つのメリットがあります。

作り置き食材調理のメリット

これは自分で実験したんですが、

満腹感を錯覚させる:脳で食べ物を味わう

をやってみました。

 

その方法が作り置き食を作ること。

 

作り置き食材は調理する時間も普段より長く、食材や料理の過程に香りや箸で混ぜた感じ、味見など

実際食べてはいないけど、2時間ほどは食材だけに向き合う時間になるので、

これで脳が錯覚するかな?

 

と思いまして、

 

案の状、食欲が治まり、いつもよりも夕食が控えめになりました。

 

ちなみに作ったのがコチラ↓↓

 

・ヒジキの煮物
・銀しゃけの焼き魚
・鶏ハム
・ほうれん草お浸し
・カボチャボイルしただけそのまま食べてもいいし、アレンジをすることも出来るので飽きたら、クックパッドさんを頼ります。

これでしばらくは、献立を考えるストレスが減りそうです^^

作り置き食材を保存するのにお勧めも容器がコチラ↓↓

・ガラスなので、匂い移りがしない

・落としても割れにくい

・そのまま食卓に出しても貧乏くさくない

作り置き食材のブログや書籍を見ても

なんて美味しそうなんだ…

と、それまで、ジップロックのコンテナに作り置き食材を

保存容器にしてましたが、このガラスの容器に代えてから

気分も上がっていい買い物でした。


料理を綺麗に盛り付けする

時間に余裕が無ければできないですが、

何せ今は引きこもり中なので時間はあります。

 

時間に追われてバタバタ食事の準備をして、

炭水化物メインの茶色系の丼飯じゃなくてもいいんです。

茶色のどんぶり飯。

美味しいんですよ?!

でも、ご飯の量も多いし、つゆだく系にしたら、食べやすさが増し、

よく噛まずに飲み物のように胃に吸い込まれていきます。

吉野家などの牛丼屋さんの白米は

並もりで280g!

結構な量です。

 

 

綺麗に盛り付けするメリット

 

 

・彩りを気にするので、カラフルな野菜を使うため数多く食材が取れる⇒栄養が取れる
・丁寧に盛り付けたものは、丁寧にゆっくり食べる⇒よく噛む
・綺麗に盛り付けようとすると、少量になる⇒食べすぎ予防

 

子どもと一緒に盛り付けしても、同じ行動なので、

子どもも食べすぎず、普段では食べない野菜(トマトが嫌い)も盛り付けに入れます。

やっぱり、手寧に食事する事って大事ですね。

 

 

以前、マインドフルネス瞑想でミカンを食べた記事を載せておきます。
もしご興味があったら読んでくれたら嬉しいです。

ミカンを時間かけて食べた。

まとめ

家にいると、食欲は湧いてくるのに、

運動・身体を動かすのは億劫になってくる。

 

まだまだ、筋トレマニアには程遠い私には、

筋トレのモチベーションを微量に上げつつ、

体重・体脂肪維持を心がけたいですね。

 

 

 

 

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