食欲コントロールって難しいですね。
お腹が空いてなくても、忙しくなければ、
なんとなく口寂しい⇒
何か甘い物食べる⇒
血糖値が上がりまた下がり⇒
食欲が増す
のスパイラルに入ります。
何となく口寂しい感覚は感じますが、今は多少リラックスして過ごした方が良い時期と思うので、
バタバタ・イソイソするよりゆったり時間を過ごしたいです。
そのゆったりペースを守りつつ、食欲を抑える方法を2つ。
・料理(作り置き)をまとめて作る
・綺麗に盛り付けする
目次
料理(作り置き)をまとめて作る
作り置きのメリット
・栄養バランスが取れる
・まとめて作るので時間が短縮できる
・日々の食事の準備時間が大幅に軽減される
とまあ、賢い主婦の方がやっている方法ですが、結構書籍も出ています。
前に、何冊か私も購入しましたが、今、義姉に貸し出し中。
普通に作り置き食材を作るのは、時間効率のいい方法ですが、もう一つのメリットがあります。
作り置き食材調理のメリット
これは自分で実験したんですが、
満腹感を錯覚させる:脳で食べ物を味わう
をやってみました。
その方法が作り置き食を作ること。
作り置き食材は調理する時間も普段より長く、食材や料理の過程に香りや箸で混ぜた感じ、味見など
実際食べてはいないけど、2時間ほどは食材だけに向き合う時間になるので、
これで脳が錯覚するかな?
と思いまして、
案の状、食欲が治まり、いつもよりも夕食が控えめになりました。
ちなみに作ったのがコチラ↓↓
・銀しゃけの焼き魚
・鶏ハム
・ほうれん草お浸し
・カボチャボイルしただけそのまま食べてもいいし、アレンジをすることも出来るので飽きたら、クックパッドさんを頼ります。
これでしばらくは、献立を考えるストレスが減りそうです^^
作り置き食材を保存するのにお勧めも容器がコチラ↓↓
・ガラスなので、匂い移りがしない
・落としても割れにくい
・そのまま食卓に出しても貧乏くさくない
作り置き食材のブログや書籍を見ても
なんて美味しそうなんだ…
と、それまで、ジップロックのコンテナに作り置き食材を
保存容器にしてましたが、このガラスの容器に代えてから
気分も上がっていい買い物でした。
料理を綺麗に盛り付けする
時間に余裕が無ければできないですが、
何せ今は引きこもり中なので時間はあります。
時間に追われてバタバタ食事の準備をして、
炭水化物メインの茶色系の丼飯じゃなくてもいいんです。
茶色のどんぶり飯。
美味しいんですよ?!
でも、ご飯の量も多いし、つゆだく系にしたら、食べやすさが増し、
よく噛まずに飲み物のように胃に吸い込まれていきます。
吉野家などの牛丼屋さんの白米は
並もりで280g!
結構な量です。
綺麗に盛り付けするメリット
・彩りを気にするので、カラフルな野菜を使うため数多く食材が取れる⇒栄養が取れる
・丁寧に盛り付けたものは、丁寧にゆっくり食べる⇒よく噛む
・綺麗に盛り付けようとすると、少量になる⇒食べすぎ予防
子どもと一緒に盛り付けしても、同じ行動なので、
子どもも食べすぎず、普段では食べない野菜(トマトが嫌い)も盛り付けに入れます。
やっぱり、手寧に食事する事って大事ですね。
以前、マインドフルネス瞑想でミカンを食べた記事を載せておきます。
もしご興味があったら読んでくれたら嬉しいです。
まとめ
家にいると、食欲は湧いてくるのに、
運動・身体を動かすのは億劫になってくる。
まだまだ、筋トレマニアには程遠い私には、
筋トレのモチベーションを微量に上げつつ、
体重・体脂肪維持を心がけたいですね。
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